新年明けましておめでとうございます。
穏やかなお正月となっています。
今年は、リオのオリンピック開催年です。東京オリンピックは四年後ですね。
国際化の象徴オリンピックに向かって、東京や日本の健康対策として「喫煙国ニッポン」への対策が本格化するでしょうか?
表面上は、民営化された「たばこ産業」ですが、莫大な税収によだれは垂らさずにいかない政府は相変わらず及び腰。
消費税の軽減対策への候補として「タバコ増税」もまたまた延期でしょうか・・
タバコ葉生産業者への票読み込みもあり決断はできません、中途半端な決断ではとても改革は臨めません。
人命や癌対策、医療費削減をうたいながら、毒を排除できない政府対策はやろうと思っていないことの裏返しです。
タバコを売り続ける企業が手のひらを返したような健康産業をうたって、イメージコマーシャルを盛んにやっているのを
全く白々しい思いで見ている方は多いのでは・・これぞ矛盾企業の証では?
町がきれいな日本などという「嘘」は感じていますか?道を歩けばどこにでもポイ捨ての吸い殻、歩きタバコを駅近辺だけアピールする
条例も当たり前になっていても、相変わらずですね。
毒と健康障害へ金をかけて、一方で健康長寿を願って・・・いいのでしょうかね?
健康への感謝の新年であってほしいと思います。