十文字漢方免疫研究所掲示板

とうとう、40兆円を超えてしまった日本の医療費です。
国も今更ですが尻に火が付いたように、自分たちの無駄はさておいて、医療費削除に躍起になっています。
ジェネリック医薬品というより従来の「ゾロ医薬品」のほうが名前としてはふさわしい・・・に見るように小手先対策の羅列はお役人の特性でしょうか？
年寄りが増えれば病気が増えるのは当たり前、老人世界になるのはとっくに自分たちも想定したはずでは？
自分たちも結果が出る頃には定年で止めていくので後のことまでは知らない・・・（原発などはそのいい例・・）
役所の長期計画の結果責任はとらないですむのですねぇ・・昔から・・
「病気は予防が一番大切」くらいのことは子供でも解ります。今の医療保険は病気予防は一切対象になりません。
これどう思いますか？
結果的にとても高いものに付いています。
昔からの一番の名言は「未病」です。これは正しくは治療時に今のままいくとなり得る病を想定して治療していくと言うことです。
まさに病気予防の根本対策なのです。
辛くなってから、対症療法を行う保険治療では病人は増えることは間違いありません。
また、その治療費も3割だけ払えば済むと思っていればとても真剣に健康を考えないのは当たり前ですね・・
「メタボ」などという曖昧な病人を想定して予防医学が成り立つような単純な成り立ちで人間は出来ていないのは今までの歴史に耐えてきた生物人間を観察すれば解るはずですが・・・

今年の発表で日本人の長寿がゴールドメダルだそうですね。
良かった良かったでしょうか？
寿命に逆らうことで疾患は当たり前のように増えます。
寿命が伸びることで、明らかに認知症は極限的に増加してきており「老老介護」での最も心配な現象を予想させるようになってきております。
もちろん原因は様々ですが、長寿に伴い減ることはあり得ないのも事実でしょうね
予防が一番であることは間違いありませんが、これさえしておけばなどという虫のいい予防法はあるはずがありません、また、積極的や効果的予防法をとっている方がいるとも思えません。
「命は何故終わるのか？」という命題をよく考えることにヒントがあるような気がします・・。

長い間、東京北区の第３セクターから始まった「北ネット」がいよいよ平成28年７月で廃止になります。
すでに、管理はJCOM下になっておりますが、来年からホームページ領域やメアドサーバーも廃止になります。
近年、CGI等がサーバー負荷が多くかかる使い方により廃止になるところが激増中です。
こちらで、何かと思うことを書いていきたいと思います。
従来の掲示板にカキコされた方々にはお礼申し上げます。
こちらの掲示板もよろしくお願い申し上げます。